ペットボトルを使った手作りおもちゃ
息子が1歳半の頃に手作りしたおもちゃです。
保育園で楽しそうに遊んでいるのを見て、真似して作ってみました。
1リットルのペットボトル(同じ形状のもの)を2つ使用し、切ってつなげるだけです。
上部が開いており、どんぐりを落とすと壁にぶつかりながらカランカランと音をたてながら下に落ちる装置。
ドングリを食べてしまったら恐いので小さなお菓子を代用。
しばらく夢中で遊んでくれていました。
しかし目を離してるあいだに全部食べられてしまいました。。。
大人も一緒に遊べます。このシンプルさに癒されます。
共働きの二人育児、復帰後5か月目の転機
会社に復帰した後のことを思い出しながら記録しています。
育児は楽しい、仕事も続けられている。しかし仕事の中身が薄っぺらすぎて辛い。。。という悩みを抱えて五か月目です。思い切ってエージェントに相談に行きました。
5か月目に転職エージェントの面談を受ける
地元に強いエージェントに面談を申し込み、たくさん話を聞いてもらい、聞かせてもらいました。
エージェントの話の要点
・二人育児、それも0歳児を持つ今は転職しない方が良い
≪理由≫
「フルタイム+新しい仕事を覚える+新しい環境に慣れる」事はとても大変。家庭にしわ寄せがいくから。
・育児中女性であっても今よりも数年後の方が絶対に需要は増えている
≪理由≫
一億人総活躍の波で専業主婦や育児中女性が注目されている。数年後は今よりもっと注目されていると思うから
・2年は様子を見てみたら?結論はその時でもよいのでは?
≪理由≫
・今は契約社員。あと2年間は契約更新可能であること。
・今より大手に転職は難しい。今やめるのはもったいない。(たとえ仕事がつまらなかろうとも)
≪理由≫
・子持ちの転職で栄転はやはり難しい。
・10年もいれたのはある程度人間関係ができあがっているからではないか?信頼関係もできている。
まとめ
最後の言葉が最も響きました。また一から新人として知らないところに入っていくにはかなりの気力を消耗するはず。今の場所にとどまるに越したことはない。仕事の中身が大変つまらないことに目を瞑れず悶々とする私ですが、「辞めるのはもったいない」と言われて、あと2年は続けてみる気になりました。2年の間に今の環境でできる最大のスキルアップを目指そう、と。リミットを決めることで前向きに考えられるようになりました。
共働きの二人育児…復帰後の変化、復帰後4か月までに感じたこと
仕事に復帰して数か月がたちます。復帰して悩んでいた時、自分と同じような境遇の人の話があまりに見つからなかったので、「こんなケースもあるんだよ」というのを伝えたくて言葉にします。
私の場合
育休中は赤ちゃんのお世話に没頭し、あっという間に過ぎていく日々でした。毎朝夫を見送り、9時に上の子を保育園へ送り、スーパーへ寄り、帰宅すれば赤ちゃんのお世話、昼御飯、昼寝、晩御飯作り、掃除洗濯、夕方4時のお迎え、上の子の相手とお世話、晩御飯のお世話。下の子を先にお風呂にいれてから寝かしつけ、上の子のお風呂と寝かしつけは夫が帰宅してから。毎日こんな流れでした。そして4月になり下の子を保育園に預け、以前の部署に復帰しました。私自身が望んだ復帰でした。
ひとりの働くママ、復帰後の変化と感じたこと
仕事内容の変化
一人目の復帰後は育児のために短時間勤務を利用しておりました。今年1年も同じように利用することにしました。七時間拘束六時間勤務です。仕事があろうとも、育児に割ける時間は最大限取りたいと思ってこのスタイルにしました。以前は部内に唯一の事務方でしたが、現在はメインの事務方がいて、私自身は急な休みを取っても業務にひびかないように単発の軽い業務がメインとなりました。その為、することのない日が続くこともありました。
心境
モチベーションがずいぶん下がりました。悩みました。家庭も仕事も充実させたいと思っている私。せっかく出勤しているのだから職場に貢献したい。それなのにすることがないのは居る意味がない。居る意味ないなら帰りたい…でも帰れない。なんなのさ!…と、やけっぱちになりそうな自分を抑えて日々を送っていました。「これから業務が増えてくるかな?」と淡い期待をもちながらも辞めたくて仕方ない日々でした。転職も視野に入れ転職サイトをちょこちょこ見ていました。そのかわり子供の発熱で無理なくお休みできる事は大変助かっていました。「育児も仕事も充実させたいと思う私はよくばりなのだろうか?」…とも感じていました。
古い体質の会社
私が勤める会社は、最近になって、産後に育休を取り復帰して働く女性が増えています。古めかしい体質の会社でしたが、時代の流れで働きやすい会社に変わりつつあります。短時間勤務を利用する女性は、私の部署は私が初めてのケース。育児をする女性へ配慮をするあまり、業務が軽くなりすぎた感じはありました。
授乳期にコーヒー、飲んでました
出産~授乳期はカフェインを控えるように指導されるか目にすることがあるかと思います。私はコーヒーが大好きです。なので妊娠中から授乳期の長い間、大好きなコーヒーを控えることがとても残念で、美味しくないノンカフェインコーヒーにうんざりしていました。一人目の時は意識して真面目に控えていましたが赤ちゃんのギャン泣きは日常茶飯事。二人目の時はゆる~く控えていましたがよく寝てくれる子でした。なので二人目の時は油断してたくさん飲んでいたのでした。(基本的にカフェオレ)どれくらい摂取していたかの記録です。
もくじ
妊娠中から産後2ヶ月まで
コーヒーは摂らないように気をつけて、デカフェ、ノンカフェインのインスタントコーヒー、タンポポコーヒー、麦茶などを飲んでいました。スタバなどでカフェインレスコーヒーを美味しくいただくこともありましたがそれはごくたまに。やはり普通のコーヒーを飲みたかったんですよね。インスタントのノンカフェインコーヒーは今一つ口に合いませんでしたからね。タンポポコーヒーもコーヒーって感じではなかったし牛乳を混ぜると味が薄いのなんのって…なので気持ちを切り替えて、美味しい母乳を作るために飲んでいました。
産後2か月~
一人目の時は真面目に控えていました。二人目の時は控える気持ちを緩めて、1日2杯は飲んでいました。基本的に牛乳と半々のカフェオレです。主に食後とこども睡眠時。全面解禁ではないにしても、コーヒーを飲む幸せを噛み締めていました。こどもへの影響は…うーん、寝付きが良かったので気にしませんでした。寝付き以外の影響はわかりませんが…水分補給のために麦茶も意識的に飲んでいました。
産後半年~
1日3~5杯くらい。授乳期だからまだまだ控えた方が良いのかなぁ?と思いながらも好きなので飲んでましたねぇ。牛乳の減り方が半端ありませんでした。周りの友人もきっちり控えている人、甘めに控えている人、特に気にせず飲んでいる人など様々。
仕事復帰以降~現在
一人目時も二人目時も共に、朝に1杯、昼に1杯、夜に1杯。解禁した割には昼間外出するためかコーヒーを飲む量も減ったようにあります。
こうやって振り返ってみると…わりと飲んできたんだなぁ…牛乳を足しているけど、カルシウムはどんどん排出されていたんだろうなぁ。これから妊娠出産を控えている方はカフェインとの付き合い方を冷静に考えるきっかけになれば幸いです。
私の個人的な体験談でした。
フルートのその後について
息子が一歳3ヶ月位の時に楽団を辞めました
仕事と育児と家事の掛け持ち生活にフルートの練習時間を割くことが難しかったからです
あと、成長の無い行き詰まり感も感じていたから(←練習しないんだから仕方ない)
さらに、フルートが楽しくなくなったから(←かれこれ10年以上続けてきたからやめるのはもったいない…という呪縛)
楽団に所属するなら練習してきてあたりまえだし、練習しない人はお荷物同然です(上達どころか現状維持も難しいから)
なので思いきって辞めました
結果的に「申し訳ない」と思う原因がなくなり楽になりました
フルートは隙間時間に自宅で吹く程度でいい
吹きたくなったら吹けばいい、のスタンスに切り替えました
他の楽器に興味を持つ
フルートに飽きたので他の楽器で興味の持てるものを探しました
何かしら楽器を趣味にしていたい…と思っていました
カルチャースクールなどを見て、二胡に感心を持ちました
ただ、その新しい世界に飛び込む勇気がいまひとつ足りませんでした
だって、フルートをやめた理由は「練習時間の確保」が難しかったから
楽器を変えたところでそれはクリアできてませんからねえ
ヨガに興味を持つ
次に、日頃からの運動不足も気になっていて、「ヨガに通いたいなぁ~」と夢見ました
その頃、出勤時以外は必ずいつも子供と一緒にいる生活でした
家族と離れて、自分だけの時間というのを欲していました
しかしこれもまたタイミングが合わず体験も行けないまま気持ちの波が過ぎていきました
空き部屋にフルートを常設、吹けるときに吹く
組み立てた状態で常にスタンバイさせてます
吹ける隙間ができたらサッと吹きにいきます
吹けるときとはどんなときか?
- 子供がテレビに夢中の時
- 夫が子供と遊んでいるとき
- 母が居なくても気がつかない時
だいたいこういう時です
でも、フルートの音を聞き付けてすぐにやって来ます
気にせず吹き続ける時もあれば、吹くのを止めて一緒にリビングへ戻るときもあります
フルートを吹いて思うのは、やはり好きだな…と
言われたわけでもなく、勝手に吹きたいのだから、好きなんだなぁと
吹く曲も、楽団時代だとフルートパートの楽譜ばかりだったけど今はソロ楽譜ばかり
歌うように吹いてるからそれが楽しいのだと気がついた次第です
好きなことやっていいよって言われたら、船上生演奏とか、レストランでの生演奏をやってみたい
おばさんになってからもそんな働き口があればいいなぁ
子供が帰りたくならなくて困るくらい満喫できるなんばパークスのKODOMONIA
なんばパークスのキッズプレイゾーンKODOMONIAという有料室内施設に行ってきました
1歳半のあちこち行きたがる自己中心的な小さい娘と、かあちゃんかあちゃんと遊んで欲しがる3歳半の息子をつれて
背景
一人で二人の相手をする(それも怒ることなく心穏やかに)ことを無理だと気づいた(諦めた)日がありました
どうも私はイラっとすると意地悪をしてしまうようです
だいたい息子に対して(息子が手を焼かせるのが理由ってのもあります)
基本的に休日は家族で過ごすのですが夫が外出する日もあります
そういう時はこどもたちと何をして過ごそうか?!ととても不安になります
今回は難波で夫が用事だったので我々三人もついて行き、なんばパークスで暇を潰した次第です
KODOMONIAとは?
Kodomoniaは、子どもたちが想像を広げ遊びを生み出し、親と子ども、子ども同士が一緒に「こころとからだ」を思いっきり使って遊べる室内公園です。
どんな遊具があるの?
(1) やまやま
kodomonia!の象徴ともいえる遊びの山脈。
遊びは無限大に広がります。
登って、降りて、転がって、飛んで、もぐって
山々はいろんな感触を楽しめる、さまざまな素材でできています。
ボールプール、ふわふわマット、プロジェクションマッピングなどのたのしい仕掛けもいっぱいのゾーンです。(6) かきかき
専用画材で窓に自由に落書きができる大きな窓。お家ではできないようなダイナミックな絵を書いてみよう。
イタズラ心も、くすぐられちゃいます。(すべてなんばパークスホームページより
遊び場にはこういった設備がありました
こども向け室内施設ってとても楽しそうですね。
なんばパークスのキッズプレイゾーンということで、ここにしかないようです
アクセス
電車でのアクセスはとても便利な立地です
地下鉄など六種の各「なんば駅」から徒歩数分
駅近くというのはとても便利です
〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10−70
料金
休日に二時間利用するなら二時間パックというのが少しお得のようです
あと、LINEの友達登録をすると300円引き
前会計で、延長料金は後会計
結論
とても楽しめました\(^-^)/
たくさんの充実しすぎたおもちゃの数々、ボールプール、遊具、トランポリンに滑り台
どんどん一人で行ってしまう娘と、充実しすぎるおもちゃに満足するまで遊び、すべての遊具をいったり来たりとぐるぐる周りながら遊び尽くす息子
有料だから長居をすると高くつくのですが下手に外に出てワーワーと駄々をこねられたり娘が泣いたりする事態になると嫌なので、夫が迎えに来るまでこのまま遊んだのでした
結果的に三時間居ました
こどもたちは「出たい、帰りたい」などと一度も言うことなくずーっと楽しんでおりました
高くつきましたが、ノンストレスでよかったです
ちなみに大人は途中で眠気が襲うこともあるかと…
最後に
このためにわざわざなんばパークスへ行くことはないですが用事があるときの子守りに、ココはおすすめです
子連れでお出かけ、どこ行こう?我が家の定番は水族館
そういえば、「子供を連れてお出かけ、どこいこう‥」と悩むことはだいぶ減りました。一人目がまだ赤ちゃんだったころはあまり外出せずにいて、歩き始める頃から外出が増えて、春~初夏は公園でピクニック、夏は近所の水族館が定番でした。他に、どんなところへ行ったか思い出してみました。
夏と冬の外出先は水族館
自宅から自転車圏内に水族館があります。一人目が一歳半くらいから年パスを作って何度も行ってます。一歳半頃から物をジーっと見たり指差して興味をもったり、楽しめる幅が広がります。水族館は屋内だから真夏と真冬はとてもありがたく、何度も行くうちに子供も水族館を大好きになってくれました。仮に動物園や植物園だったとしても子供が行きたがればきっと年パスを作って何度も行っていたと思います。年パスってとてもありがたいですよ~^^経済的ですからね。
行くほどにこどもの知的好奇心が刺激されます。魚でも何でも、興味を持てば図鑑なり絵本なりを買い与えて一緒に見たり読んだりするととても喜びます。本で得た知識をもって本物を見ると「あ!見たことある!」と感動するし、面白がって名前をどんどん覚えます。次々と覚えてすごいですよ。そんな体験をたくさんさせてあげたいと思うのです。何度も行くと飽きるけど時間をおいてまた行くと、また新鮮な気分で楽しめるわけです。大人も一緒になって生物の名前を覚えると、とても楽しいですよ^^
季節のイベント
私が好きなんです、季節のイベント。例えばクリスマスマーケット、盆踊りに夏祭り、紅葉狩りやお花見など。秋の味覚狩りも息子3歳、娘1歳でデビューしたところでした。冬のイルミネーションも。大人が楽しんでると子供も楽しんでくれますね。せっかく日本に住んでいるので、季節のイベントを大切にしたいなぁ~と思ってます。
近所の公園
大人は、「どこか楽しいところへ連れていきたい」と思って遠出をしちゃいがちなのだけど、子供はその移動時間が退屈だったりするわけです。近場の公園に行く方がたっぷり遊べるし父ちゃん母ちゃんと手を繋いで歩いて行ける。近所だからと侮るなかれ、子供は親と遊べることが嬉しいのです。我が子を観察していて気がつきました。あと、冬の公園で凧揚げも楽しいです。息子が2歳の時に凧デビューしました。2歳よりも3歳の今の方が楽しそうです。
ショッピング
子供が誕生してから、大人の気分転換や買い物ならイオンへ行くことが増えました。ベビールームがあるからとても過ごしやすいのです。授乳・おむつ交換、すぐに対応できるありがたさ。赤ちゃんを無駄に泣かさなくなりました。心得ているお母さんは、到着したらまず授乳、通りがかったら授乳…と先回りして行動することで赤ちゃんを泣かさないように工夫している方もいました。
赤ちゃんだけの時は大人の用事だけで済んでいましたが、3歳児がいる今は、キッズプレイゾーンや本屋のオモチャサンプルコーナー、おもちゃ屋さんも寄って行きます。
アウトドア用品店も、楽しいですね(主に大人が…)。子供と次はどこへ行こう、ワクワク…と夢が広がります。
祖母宅
祖母が車で30分の距離に住んでおり、一人で二人を見るときはよく連れて行っていました。上の子と遊んでくれるのがとても助かりました。
移動動物園
イオンに来ているときに2回ほど行きました。上の子が主に楽しんでいました。下の子はまだまだ赤ちゃんの頃でしたので、おんぶしていました。背中からきょろきょろしながら見ていたかもしれませんね。
まとめ
歩かない時期はおんぶか抱っこかベビーカーでの外出になると思います。赤ちゃんが楽しめるのはどこかなー?と考えていましたが、赤ちゃんは行き先がどこかよりも、お母さんやお父さんと一緒に過ごすことが嬉しいと思います。外出が楽しくなるのはやはり歩くようになってから。あちこちお出かけしたら良いと思います。
二人目は歩けるようになる1歳過ぎまではおんぶばかりしていました。というのも、育休中の日中の外出は一人目の保育園の送迎、食材の買い出しが主で、そういう時はだいたいおんぶが便利なんです。そして、子供二人をつれて外出する時も、やはりおんぶ。その理由は、上の子があちこち動き回るのを追いかける形になるため、おんぶの方が自由がきくからです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました