ベランダで家庭菜園スタート
自宅のベランダにプランターを設置してラディッシュの種を植え付けました。
息子が切望していたイベントでした。
家庭菜園は私も好きなのです。
土をいじったり何かを植えたりするの、私も好きなのです。
しかし、息子と一緒に作業をすると「ぼくがする!ぼくがー!」と大声を出されたり
土をばらまかれたり、最後の水やりでドバーッと水をまかれて種が流れたり、
とにかくペースを乱されっぱなしでずいぶん大変でした。
家庭菜園なんだから癒されながら穏やかにやりたかったのに、喧嘩しながらの作業でした。。。
息子が始終楽しそうだったのでよかったけど、一人でがみがみして「あれダメ、これダメ」とイライラして。。。心が狭くてほんっとゴメンだわぁ~
農業をしている祖父に電話で「やさいうえた!」とイキイキと話している姿がとてもうれしかったです。
毎日水やり、頑張ろう!
育児と音楽の両立って難しい?
学生時代からずっとフルートを趣味にしてきました。
一般の楽団に入ったり、会社のクラブに所属して活動を続けてきました。
子育てのスタートをきっかけに練習場所と練習時間を確保できず
ほぼ手を付けられなくなりました。
練習できないまま楽団の練習に参加するのが辛くなり、
泣く子を夫に任せて外出することもまた辛く、
仕事復帰のタイミングでフルートの活動を無くしました。
しばらくの間は執着する気持ちがありましたが、
時間をおいて冷静になってみると執着心も消え、
育児優先にして良かったと思えるようになりました。
「諦めた」のかもしれないけど、
ストレスに向き合って、
ストレスの元にサヨナラできたのだと思います。
吹きたくなったらまた吹けばいい、
それくらいの気持ちです。
長年吹いてきたから飽きてきたのもあります。
ストレスはなるべく減らしたいですから。
保育参観
我が子が通う保育園には、
初夏頃と初秋頃に保育参観という楽しいイベントがあります。
どちらかの時期に参加するので年に一度です。
朝一緒に登園し、園庭や室内でいっしょに遊び、
お昼ごはんをいっしょに頂いて、
我が子と一緒に帰宅。
普段の遊ぶ様子や雰囲気を見られるのです。
我が家は夫婦で参加しました。
主人は息子と息子のクラスメイトにとり囲まれてモテモテで、
鬼ごっこやかくれんぼをして大変賑やかに遊んでいました。
一方私は少し離れた木陰で
小さな男の子と虫探しをして静かに遊んでいました。
我が子は主人につきっきり。
私は大人しい子供に好かれるようです。
一緒にいてくれてありがとう。
保育参観は今年で三回目。
保育園も三年目です。
年々パワフルになっていく息子に体力が追いつきません💦
もう少し手加減して〜💦
無痛分娩について
無痛分娩を迷っていて体験談を探している方へ。
私もそうでした。なので言葉にします。
私は子供二人とも無痛分娩で出産しました。
痛み恐怖症の私はこれで「陣痛問題」をクリアにして、妊娠出産に対して前向きな気持ちになれ、とても救われました。
痛みの程度を表現する時に「鼻からスイカ」とよく言うけれど、鼻からスイカが出てきたら顔なんてぐちゃぐちゃなわけで、それをイメージしてますます恐ろしくなっていた若き頃の自分。
私が住んでる地域で無痛分娩を行っている産院は数カ所しかなく、自宅に近いことを基準に選びました。割と大きめな個人病院でした。
入院日を予約して計画的なお産になりました。胎児が下がってきて、後一週間もすれば生まれてしまうくらいになって初めて入院日が決まりました。そこの産院は、初産の人は晩に入院して夜中から麻酔や促進剤をいれます。経産婦さんは早朝から入院して9時頃から。麻酔がききにくい人もいるという話をされてビビったけど、よく効いてくれました。
麻酔をし、腰からチューブを挿入し、促進剤やらなんやかんやをスタートしたら、あとは雑誌を読んだりおしゃべりしたり、お弁当を食べたりして気楽に過ごしました。陣痛が始まってから何度か波を超えて、4〜5時間後に無事に出産。
産後はやはりヘトヘトで、いきんでいるときは顔が蒼白だったから家族が心配したそうですが、私の中では冷静にお産に向き合うことができていました。痛みを抑えた、自分にあった選択ができて良かったと思います。
麻酔の事故の報道を見て、産院選びはとても大切だと思いました。私がお世話になった産院は良い病院だったのだと思います。
あり、すぐいなくなっちゃうんだよなー
花壇でアリ探しを楽しんでいるとき、アリを見つけたけど動きが早くて捕まえられなかった息子のことば。
平日は保育園で過ごす息子。春先から園庭の花壇が植物で賑やかになり、虫探しを楽しむこどもたち。登園後に私が居なくなるのを息子がとても寂しがるので、数分だけ一緒に虫探しをすることがあります。「三匹みつけたら、かあちゃん、行くね」と言って一緒に探します。「イヤだ、コレ!」と言って手のひらを広げて「五匹がいい」とアピールされますが、そこは三匹で。遅刻ぎりぎりの日は必死です。楽しむ余裕はありません。一瞬で三匹を捕まえてすぐにお別れに…。でも息子は楽しく虫探しを続けるので、そのまま一緒に遊びたくなっちゃいます