働きながら育児する(仮)

働きながら奮闘中の育児ライフについて、本や趣味について。モットーは「笑いながら、時間に余裕をもちながら」。

【レビュー】『どうか忘れないでください、子どものことを。』

 

心に響いた個所を本文より抜粋

 

●乳幼児期に親が子供を喜ばせることをし、子供が喜ぶのを親が喜ぶことが「喜びを分かち合う」体験となり、子どもがその体験をたくさんすることで人の悲しみもわかるようになる。社会の中で人といきいきと交わりながら生きていく力、それを子供のころからの接し方でいかに成熟させていくか。それはとても大切な事。

●乳児期、お母さんは子どもが喜ぶことをしてあげてください。

●だまって好きなものを出すよりも「何が食べたい?」と希望を聞いてあげましょう。子どもに問題が起きてそれに気づいたお母さん、小学生だろうが中学生だろうが遅すぎることはありません。乳幼児期に足りなかったかもしれない、という部分に気づいたら大きくなってからできるだけ追加してあげたらいい。例えば、食べたいものを作ってあげる。何度でも。「食べたいといったものを作ってあげたよ」「欲しい、と言ってたから買ってきてあげたよ」という応え方をするのはとてもいいことです。

●教育者にならないで。親は絶対的な保護者であってほしい。叱ることはとても簡単、待つことはとても難しい。待つことが叱ることよりとても大切。

●短い時間を大切に。「〇〇ちゃんが喜んでくれるとお母さんとても嬉しいな」「〇〇ちゃんの顔を見ると元気になる」

●だた一つ、お母さんに望むことは、やさしさ。プライドをもって優しくしてあげてください。小さい時に与えうる限りのやさしさを与え、それでよろこぶ子供を見て喜んで欲しい。外で許されない子どもも家庭では許してください。家庭とは、他のどこにもないほどに居心地の良い場所だ、ということだけを子どもに伝えてやれたら、それでいいのです。

 

感想:どんなことがあってもどんなに忙しくてイライラしていたとしても「ムカつく」「イラっとする」など人を傷つける言葉を子どもに向けて言わない。ゆっくり歩いて少し後ろをついて来るような時は、立ち止まり、迎えに行ってあげよう。決して「早くして」なんて言わないでおこう。時間がないのは私のせい。辛いなら仕事を変えればいい。子どもが一番大切なはず。今が一番大切なはず。