わーままタイムズ(仮)

出産、授乳期のことなどをメインに、5歳児と7歳児との暮らしのことなど。

働くママ、ヨガを始める。継続するならチケット制が経済的でありがたい

以前の記事に、趣味のフルートは続けることが難しいことを書きました。練習時間の確保が難しくなったからです。その後も、まったく吹けておりません。残念です。

chiikaka.hatenablog.com

 

 その後、運動不足解消のためヨガの体験教室へ参加し、そのまま入会しました

1回2500円のチケット制会員です。チケット制のメリットは2か月~3か月以内に使い切るという制約はあるものの、「行ける時にしか行けない人が行ける時に気楽に行ける」というものです。月謝制だと、行けても行けなくても定額ですから行けない月はもったいないですね。そして実際、先月は隔週どころか2週間行けませんでしたので、チケット制でよかった~と実感しました。

 なぜヨガなのか?

自分に向いていれば将来的にヨガインストラクターを仕事の選択肢にしたいからです。地味な事務職である私は、人前に立つ仕事に強い憧れを抱いています。事務職を卒業し、好きなことをして良いとなる時をイメージして、いろいろな経験を積んで自分の可能性を広げておきたいのです。それに、人前が苦手なまま、引っ込み思案でもじもじした大人ってダサいじゃないですか。子供にしてみたらそんな親、悲しいじゃないですか。なので自分をオープンにさせるためにも体を動かすことに挑戦してみました。(正直なところ、人と知り合うのはしんどいですけど。)そのうち飽きるかもしれないけれど、好きになったら続けよう、そんな感じです。とりあえず、運動不足解消です。

スポーツジムのヨガクラスとヨガ教室のレッスンの比較

ヨガを趣味にするにあたりスポーツジムのヨガクラスも見てみました。スポーツジムとヨガ教室の違いは、通う生徒さんの年齢層が違いました。スポーツジムは運動をしたい人が集まるのでご高齢の方が多い印象。ヨガ教室はヨガをしたい人が集まるので年齢層が若い。レッスン内容も、年齢層に合わせたプログラムのためスポーツジムは初心者向けのみでした。ヨガ教室はありとあらゆる難易度のレッスンが揃っていました。年齢うんぬんよりも、ヨガに特化している方が質の高いレッスンが受けられると思いました。

趣味時間の作り方

我が家は小さい子が二人いるので、あまり単独行動はできない環境です。夫婦ともに「え、一人でどこいくの?」という感じです。ですが上の子が水泳に通い始めたことをきっかけに、土曜日は家族みんなの「スポーツの日」として定着しようとしております。午前中は主人のスポーツ時間、午後は上の子の水泳の時間、夕方は私の単身ヨガ時間です。上の子が成長してきたおかげで暮らしに変化が生まれました。主人のスポーツ時間の時は三人でついていくこともあれば、三人で祖母宅に行くこともあります。なるべく単身でリフレッシュしてもらいたいと思っており、ついていかずに済む過ごし方を模索しながら月日が過ぎていく感じです。