『石原10年日記』をつけ始めました
上の子の育児日記(3年)が終了した後『石原10年日記』に移行し、引き続き息子の事や家族の記録を付け続けています。毎日記録を付けるのは難しいですが余裕のある日の晩などにいろいろと書いています。1週間分をまとめて書くこともあります。
10年日記にはいろいろな種類がありますが、石原出版社のものはとてもシンプルです。1ページに1日4行分のスペースが10年分あります。ページを見ると過去のその日にすぐにタイムスリップ。どなたかのブログで「2年目以降が楽しい。過去のその日を振り返られるから」と書かれていました。今年が2年目。基本的に過去を懐かしむのが好きな性格なので、その日に家族で何をして過ごしてきたのか思い出すのが楽しみであります。愛用中のものをサクッと紹介します。
*表紙
*年頭にあたり(1年の抱負)
*月間ページ
*日記ページ
*一年を顧みるページ
*補足のページ(デイリーに書ききられない分はこの頁に続きを書けます)
*他記録のページ
贈答品の控え、住所録、パーソナルメモ、家族の記録など
購入前、1日4行は少ない気がしました。しかし使用感は、毎日書くとなると4行が多すぎず少なすぎずちょうど良い量だと思いました。年始の抱負や年末の顧みる頁は半頁ないし1頁割かれているのですがそちらの方がボリュームがあってプレッシャーになってしまいました。
かれこれ数か月使用してきました。ビジュアルも中身も地味(余計なものがないのが良い)ですがそれも味、この日記帳のおかげで楽しみながら続けています。