わーままタイムズ(仮)

出産、授乳期のことなどをメインに、5歳児と7歳児との暮らしのことなど。

英検準二級を受験する

英語の勉強を再開しました。かれこれ2か月前のことです。コツコツと例文帳に向き合ったりなかったり。

 そんな日々の雑感を記録したいと思います。

 

英検選択の理由

勤務先がTOEIC受験を推奨していますが、点数が低い私にはとてもハードルが高く無駄に緊張する。ということで自分のレベルに合わせて段階的にステップアップしていける英検を選択。TOEICは必要に迫られた場合もしくは英検2級に受かった時に一度受けてみるつもり。英検の方が内容的に馴染みやすいです。

 

勉強方法

独学です。本屋さんで購入した過去問と単語帳にコツコツと向き合っています。テキスト系は使っていません。準二級の一次試験は過去問を数回繰り返して全体像を把握し、試験にパスできました。二次試験も過去問で対策をしましたが、やはり人とコミュニケーションすることに慣れている必要があるな~と思っています。

 

モチベーションアップの方法について

私のモチベーションアップの方法は、世界の広がりを夢見ること。英語を話すかっこいい自分を想像すること。英語に特化したブログを閲覧して楽しむこと。英語の雑誌を見ること。育児家事仕事以外に趣味を持つ、夢中になるものがあるだけで幸せだと感じること。

 

私の場合の時間の作り方

時間を作るためには 寝る時間を削る必要があります。なので毎日しっかりと時間を作ることは難しいです。就業中の休憩時間や寝る前のちょっとした時間だけの日もあります。何もせずに終わる日もたくさんあります。英語をしゃべる時間を毎日とりたい、と思ってはいますが難しいです。

 

英検準二級を受けてみて

個人的には人と接するのが怖いので2次試験がとてもハードルが高かったです。入社面接ではないのだから難しいことは聞かれないと思いつつもめちゃめちゃ緊張しました。実際の質問はとても簡単なものでしたが、自分の意見を述べるのって勇気がいります。英語のボキャブラリーも少ないし。おしゃべりするつもりで望めればいいのですが、そういう気持ちにもなれない。。。これは慣れなのでしょう。面接官が気さくそうな人だったのが救いでした。(日本人でした。)当たり前ですが、受験生はほとんどが学生さんで、それに交じって社会人もいるという感じでした。小学生くらいの小さい子もいて驚きましたが、そういう時代なんですね。次は二級に向けて準備を進めようと思います。

 

使用した過去問題集など

参考までに。

 

2018年度 英検準2級過去問題集 新試験対応 MP3 CD-ROMつき (英検過去問題集)

2018年度 英検準2級過去問題集 新試験対応 MP3 CD-ROMつき (英検過去問題集)

 

 

 

究極の英単語 SVL Vol.1 初級の3000語

究極の英単語 SVL Vol.1 初級の3000語

 

 

 

 

バッハ チェロ無伴奏組曲

Huluで放送されていた竹内結子主演ドラマ「ミスシャーロック」を見て、チェロ無伴奏組曲を知りました。ゆったりと流れるチェロの旋律にすっかり魅了されました。思い立ってフルートの楽譜を探してみたところありましたので早速ポチってみた次第です。一人で淡々と練習しようと思ってます。フルートを吹くことが久しぶりすぎて、ワクワクしています。


追記

無伴奏チェロ組曲、まるで練習曲のように淡々と吹いていますがとても楽しいです。スピードアップして吹くとそれらしくなるのがたまりません。もっと低い音の楽器にトライしてみたくなります。ちなみに、平日の晩、自宅で隙間時間に吹いてます。子供が2歳と4歳になればこういうこともできるようになりました。

二人目断乳体験記

先日の三連休を使って、2歳の娘の断乳を試み、成功しましたのでその体験談をば。

断乳に至った経緯

2歳の娘に授乳するのはコミュニケーションの意味で続けてきました。が、ずーっと遊び飲みが続いていたし、夜中も何回か目覚めて乳を探すので私もぐっすり寝られないまま来ていたし、「お母さんじゃなきゃダメ!お父さんじゃダメ!」なシーンも多いことがやたらと気になり出し、おっぱいで小腹を満たして食べる量が増えないことも気になり出しました。そして夫婦で話し合いの末、「断乳の時期だね」という結論に至りました。

我が家流断乳の方法と娘の様子

土日祝が休みの仕事のため、3連休を使って試みました。金曜日の晩の授乳を最後に、「寝る前はおっぱい無しだよ」と優しく何度か言い聞かせました。寝る際はやはりおっぱいを求めて泣きました。抱っこをして窓の外を眺めたり室内をうろうろしたりしましたが気持ちは紛れず寝ることもできず泣きます。なので気分を切り替えて、この日は明け方まで本人がやりたいことをして朝まで過ごしました。頑張って寝かそうとせず本人の望む遊びをして、満足して眠たくなって寝るのを待つのでもよい、と思います。

なんとなくつかめた睡眠導入パターン

母子でキュッとくっついて、三連休は毎晩、娘が愛する祖父の動画を娘が寝付くまで一緒に見てだいたい0時頃に寝るパターン、数日経過すると段階が進み、母子でくっついてパズルを延々繰り返し祖父の動画を寝付くまで一緒に見て0時頃に寝る。さらにその次の段階へ進むと、お布団で一緒に横になってパズルを延々繰り返した後絵本を読んでるうちに自然と寝てくれたのがまたもや0時頃。そこで突破口をつかんだ感じでした。そして本日は、寝たふり作戦では泣かれてしまったのでやはり布団で一緒に延々パズル。「次が最後だよ、ねんねだからね」と念を押して、布団でごろごろさせながらパズルをしてたら寝てくれたのが23時半…という流れでした。明日からもしばらくは布団でパズルや絵本を読んで穏やかに眠りに誘おうと思っています。

断乳後の娘の変化と断乳の注意点

断乳翌日から牛乳を飲む量が増え、食べる量も増え、大人みたいなうんちもしました。成長を感じて感慨深いです。あと、断乳を試みられる方は乳腺炎に気をつけてくださいね。私は1日1回の圧抜き×3日くらいで乗り越えられましたが、やはり痛くて辛かったです。結局スパーンと授乳をストップできたものの、娘が安心して眠られるようになるには1~2週間はかかったと思います。この記事が参考になりましたら幸いです。

追記①

この記事から一月ほど経ちました。今現在の娘は、食欲旺盛で、相変わらず「お母さんじゃなきゃダメ!おとうさんイヤ!」な状態が続いています。お母さんにベッタリです。寝るときの様子ですが、だいたい22時頃を目処に布団に入ります。寝付けないときはパズルをしたり絵本を読んで過ごしたり。私より先に寝たいらしく、私が横になると「起きて!パズルして!」と指示します。私が起きてパチパチとパズルを始めると、安心して眠れるようです。寝付きのよいときはありません。

追記②

五か月が経過した今、娘は寝る前の歯磨きや絵本やらを済ませた後は牛乳・お水・お茶などを飲んで安心して眠ることができています。そして朝まで目覚めることがなく、毎日ぐっすり眠っています。私も大変助かっております。成長を感じる毎日です。

2歳児の本領発揮

4歳児と2歳児のきょうだいを育てています。4歳児は聞き分けが良くなり、話が通じるようになってきたのでお世話が楽になりました。一方2歳児は自己主張が激しくなり、やりたいことができないとなると大きな声で泣き、抵抗します。2歳だからな。。。と思ってはいますが、やはり心中穏やかではありません。。。

 

そんなこんな、最近の2歳児の行動でずいぶんツライことがありました。夜ご飯後~お風呂前のぽっかり空く時間がくると、「おうちかえる~」と言って立ち上がり、私の手を引いて玄関を出たがることです。「おうちはここだよ~」と言って制止しようとしても聞く耳を持たず「おうちかえる、おうちかえる」を繰り返しぐいぐいと手を引っ張ります。(きっと「おそとにいきたい」と言いたいのだと思います。)それ以上制止すれば癇癪が起こるのは間違いないので、「ちょっとさんぽにいこうか~」と言って玄関前やマンションの階段の上り下りなどを数回繰り返したのでした。本人は楽しそうなのでもっとしたがるのですが、4歳児を家に一人にしてるのも心配だし、こっちは早くお風呂に入れたいし、金曜日だから疲れてるし。。。で「おうちかえろうか?」と何度も確認し、2歳児の承諾を得られたら即座に家に引き返す。。。というのをやってました。その夜のおさんぽがとても楽しかったらしく、翌日の早朝も散歩へ行き、その日の夜も散歩へ行くという。。。しかも母ちゃん(私)とじゃなきゃイヤ!っていう。。。「まだ朝早いから」とか「蚊にさされてかゆいかゆいだよ~」とか通用しません。そしていったん出たら全然帰る気になってくれません。小一時間ほど歩き回って、やっと「かえってやってもいいか」という気に。。。なりません!2回目の散歩の時なんて「この道は朝も通ったね~覚えてる~?」「うん!」「わんちゃんがおさんぽしてたんだよね~」「うん!」という会話をしながら楽しむことも出来ましたが「おうちかえろうか~」と聞いても嫌だというので抱っこして帰ろうとしたら大暴れされてまるで人さらい。トホホです。ちなみに早朝の公園なんて蚊がわんさか飛んでいて、足のあちこちを刺されまくってほんと、、、蚊が憎たらしい。そんな感じで、育児頑張ってます。

【レビュー】プレジデント2018.4.16号

本文より抜粋

 

ー口をそろえて答える「今が一番幸せ」ー

 

人間は80歳くらいから物事へのこだわりが消え、あるがままを受け入れるようになる。その傾向は年々強まり、100歳を超えるころには幸福度が急上昇する。あるセンテナリアン(一世紀を生きた人)に、生きる上で大切にしている指針や考え方を聞いた時、こう答えてくれたのだ。「自分が自分のボスであること」だと。

 

感想:30代半ばの今、現状をより充実させることへのこだわり、趣味の時間を確保したいこだわりがとても強い私。今はとても幸せなはずなのに、さらに何かを求めている。かわいい子供がいて頼れる夫もいる。安心できる家庭があり、賑やかに過ぎていく毎日を過ごしている。それなのにそれではまだ不十分だと思っている。資格も取りたいし勉強もしたい、運動のためにウォーキングもしたい、本も読みたい。さらには、新たな趣味を探したりもしている。あれもこれもと手を広げていて、目の前の子供のことを忘れてないかい?と我に返るが、翌日にはまたあれこれと考えたりする。なんと強欲な。。。背景には「今のまま10年20年が過ぎた場合、絶対に後悔する」という思いがあるから。事務系の平和な仕事。育児中にはとてもありがたいのだけど、ぼんやりしてたらスキルも何も身につかないまま年を取ってしまう。とりあえず勉強に関しては、優先順位を決めてひとつひとつクリアしていくしかない。取り越し苦労で決められずにいるより、今出来ることをするのみ、だな。こんな私でも80歳近くなればこだわりが消えるのか。こだわりを捨てれば安心して暮らせるのか、何かを得られれば安心できるのか。好きなものを継続して20年くらいやってたら、成熟して、評価される武器になるだろうか。続けるなら好きなことがいい、そして一人でできることがいい。(一人が好きだから)

 

PRESIDENT (プレジデント) 2018年4/16号(最新「英語」の学び方)

PRESIDENT (プレジデント) 2018年4/16号(最新「英語」の学び方)

 

 

【レビュー】『どうか忘れないでください、子どものことを。』

 

心に響いた個所を本文より抜粋

 

●乳幼児期に親が子供を喜ばせることをし、子供が喜ぶのを親が喜ぶことが「喜びを分かち合う」体験となり、子どもがその体験をたくさんすることで人の悲しみもわかるようになる。社会の中で人といきいきと交わりながら生きていく力、それを子供のころからの接し方でいかに成熟させていくか。それはとても大切な事。

●乳児期、お母さんは子どもが喜ぶことをしてあげてください。

●だまって好きなものを出すよりも「何が食べたい?」と希望を聞いてあげましょう。子どもに問題が起きてそれに気づいたお母さん、小学生だろうが中学生だろうが遅すぎることはありません。乳幼児期に足りなかったかもしれない、という部分に気づいたら大きくなってからできるだけ追加してあげたらいい。例えば、食べたいものを作ってあげる。何度でも。「食べたいといったものを作ってあげたよ」「欲しい、と言ってたから買ってきてあげたよ」という応え方をするのはとてもいいことです。

●教育者にならないで。親は絶対的な保護者であってほしい。叱ることはとても簡単、待つことはとても難しい。待つことが叱ることよりとても大切。

●短い時間を大切に。「〇〇ちゃんが喜んでくれるとお母さんとても嬉しいな」「〇〇ちゃんの顔を見ると元気になる」

●だた一つ、お母さんに望むことは、やさしさ。プライドをもって優しくしてあげてください。小さい時に与えうる限りのやさしさを与え、それでよろこぶ子供を見て喜んで欲しい。外で許されない子どもも家庭では許してください。家庭とは、他のどこにもないほどに居心地の良い場所だ、ということだけを子どもに伝えてやれたら、それでいいのです。

 

感想:どんなことがあってもどんなに忙しくてイライラしていたとしても「ムカつく」「イラっとする」など人を傷つける言葉を子どもに向けて言わない。ゆっくり歩いて少し後ろをついて来るような時は、立ち止まり、迎えに行ってあげよう。決して「早くして」なんて言わないでおこう。時間がないのは私のせい。辛いなら仕事を変えればいい。子どもが一番大切なはず。今が一番大切なはず。

 

 

繊細な子ども

これまで折に触れて感じてきたことがあり、それはやがて確信に変わりつつあります。わが息子は、心が繊細なようです。優しいというか、「かわいそう」と思うとしくしく泣くのです。最近の出来事でいうと、保育園で使っている歯ブラシとコップ、毎日持ち帰るものです。その日はなぜか歯ブラシたてに息子のがなくて、持ち帰りませんでした。本人が帰る支度をしたので私も帰宅後にそれに気づいた次第です。理由を聞くと、無かったから、とのことでした。「誰かがもって帰ったのかな?」と気にしていたので、「見つけきらなかっただけかもしれないよ、歯ブラシ立てに残ってるかもしれないから明日見てみよう」という話をしました。励ましたつもりだったのですがそのあとに「さみしいさみしい歯ブラシの子、歯ブラシの子はさみしいよー」と私が絵本のワンシーンを替え歌にして口ずさんだことが息子を傷つけてしまい、泣かせてしまいました。保育園に一人残された歯ブラシがかわいそうだ、と。夫に言うと、「歯ブラシが無くてしょんぼりしてるのに傷口をえぐるようなことはしなくていいやん…」と言われ、ハッと気がついた次第です。私の無神経…発言には気を付けようと思いました。繊細な子にはそれ相応の接し方があると本で読んだことがあります。忘れているので再読しようと思いました。