わーままタイムズ(仮)

出産、授乳期のことなどをメインに、5歳児と7歳児との暮らしのことなど。

4歳になりたての息子に死について話したら…

主人と息子が二人でいた時に息子が「(マンション共用廊下のコンクリートの手すりを指して)ここを歩いたらどうなる?」と聞きました。主人は「バランスを崩して落ちて死んじゃうよ」と話しました。「落ちて死んだらどうする?」と聞くので「毎日泣いて暮らす」的なことを話したそうです。

息子は悲しくなって泣いたそうです。父さんが怖かったのかもしれないし、死ぬことが不安になったのかもしれないし、心細くなったのかもしれない。機会をもって私から、死について丁寧に話をしようと思いました。不安をぬぐって安心させてやらねば。

思い返せば私自身も、幼少時に死について意識した時期がありました。記憶にあるのは小学生低学年くらいでしょうか。親がいなければ生きていけない時期。親は先に死んでいく。その時になったらどうなるんだろう…と一人悲しく不安になっていましたっけ。まだまだ先の話なのに。親にそれを話したかどうかも覚えていませんが、話したとしても納得いく回答が得られたかどうかは怪しいです。大丈夫だよといいながらも親が先にいくことは事実な訳で。その事実は、4歳には苛酷かもしれません。幼児期のそういう気持ち、丁寧に対応していきたいです。

保育園でフルートを吹く

息子の誕生月だったため、保育園の月に一度の誕生日会に招待されました。年中~年長の全体の集まりで子供たちが歌を歌うのを聞いたり先生がペイプサートをするのを見たりしたあと、各クラスに移動して招待された保護者による出し物で楽しみました。我が家は夫婦で話し合った結果、私の特技のフルート演奏をしました。遠ざかってしまった楽器を久しぶりに手に取り、園児が喜びそうな曲を先生の伴奏と一緒に披露しました。技術は落ちているけど先生もこどもたちも楽しんでもらえ、特技がいかせたその時間は私も幸せでした。育児が始まってフルートから遠ざかっていても、トレーニングすれば技術は甦ることを感じました。今のところは練習時間は作れないけど、こどもが精神的に自立したりクラブで忙しくなっていけばまた作れるさ。

ランニングはじめました

体力の低下、筋力の低下が半端ないです。三十代半ば、腰回りに皮下脂肪がつき、歩き方も「運動してない人」の歩き方になってきた感があります。その通りなのですが、受け入れられません。1ヶ月に二回ペースでヨガに通っていますがそんなのでは全然足りません。ということで気持ちにスイッチが入り、時々自宅の回りをランニングしはじめました。朝は清々しくて気持ちがよいです。走れない日は腹筋背筋の軽いトレーニングもしています。今日はお腹が筋肉痛でした。

ランニングを始める気になった背景は義父に「ヨガは運動なのかい?」と聞かれ、運動というかストレッチ?筋肉に負荷はかけるけど…と曖昧なことしか答えられなかったことで運動しなさすぎる自分の体型や筋力低下に危機感を感じてとにかく何か始めなきゃ💦と意識が変わったことです。そして、コツコツ自分のペースで始められて続けられるものは?とネットをたくさん見ていたら、ランニングをすることで「顔色がよくなる」ことを知りました。血液の循環アップの効果ですって。それがとても楽しみになり、走る目的のひとつにもなっています。とりあえず手っ取り早く「颯爽と歩く」「顔色良くする」「筋力を上げる」「体重を増やす」ために走ってみようと思うこの頃です。それがモチベーション。楽しく続けられたら新たな趣味になるかもしれません。

サロペットにマッチするトップスを購入~ユニクロのソフトコットンシャツ(半袖)

 

産後から愛用中のサロペット。昨年のトップスが野暮ったく見えたので今年の夏のコーディネートに若干の不安を覚えていましたが、久々にマッチするトップスを見つけたので購入しました。タイトルのとおり、ユニクロのソフトコットンシャツ(半袖)(イエロー)1980円(税抜き)です。

 

良かった点は、試着したときの顔映りの良さ、程よい太さのシルエット、袖口のデザインが好き…といったところです。腰回りがタイトで裾はワイドな作りになっているサロペットなので、上半身はフワッとしたシルエットの服が合うと思っていました。イメージ通りのものを見つけました。

 

ユニクロは値段は安いし作りもそれ相応です。なので洗濯するうちにすぐに形が崩れるか、すぐに飽きる結末になるかもしれませんが、このひと夏を楽しもうと思います。

 

服を定価で買う機会がなくなり、アウトレットやゾゾタウンなどのセール時に買う割合が増えました。でもアウトレットやゾゾタウンなんかで「これ素敵!!サイズもピッタリ!!」という服に出会うことは滅多にありません。それを踏まえて思うのはやはり、定価でいいからきちんとショップで試着してサイズやシルエットが自分の体形に合っているものを、数年は飽きずに着たい。。。ということです。数年は着る服…というと難しいけれど(アラサーからアラフォーになるし)きちんとした服を着たいものです。

 

マタニティ期/産褥期~授乳期夜用のブラ 実際に購入使用したマタニティブラと授乳ブラたち

今回はブラにスポットをあてた記事を書きます。

 

妊娠から授乳期まで、いくつかのブラを使用してきましたので一つずつ紹介します。といっても大した話ではないので恐縮です。

 

妊娠期~産前のブラ -ワコールのブラー

妊娠がわかってから体がどんどん変化します。胸が大きくなります。すぐに、それまで使用していたブラでは苦しくなり、日常生活もままならなくなると思います。私がそうでした。慌てて行った百貨店のワコールのお店。丁寧に対応していただき、マタニティ期~産後向けのブラを二つ購入しました。産後の胸の大きさは現在の2カップは大きくなる、とのことで2カップ上を購入しました。結論。マタニティ期はそれでよかったのです。しかし乳腺が発達すると胸が横にも大きくなります。マタニティ向けは横には大きくなかったので産後は小さくて使えませんでした。

産褥期~産後2か月のブラ -daccoのブラー

”dacco”というシリーズ名のハーフトップやショーツがあります。お世話になった産院が自販機でこれらを取り扱ってくれていました。入院中にハーフトップを1枚購入しとても気持ちよく使えたので、退院するときにもう一枚購入しました。産褥期と産後2か月くらいはこればかり使っていました。ワイヤーなしのパジャマのようなブラでとても楽です。使用するのは産褥期とそれ以降なら夜用という感じです。締め付け感がないのでとても楽なのです。そして価格が良心的。

 産後2か月以降のブラ -ワコールのリボンブラ

半期に一度のワコールの祭典へ行きました。ブラコーナーの販売員さんに「今お使いのブラ(daccoのハーフトップなどノンワイヤーブラ)は今なら夜向けのものです、昼間も使い続けるとお胸が下がっていきますよ」と指摘され、昼間用に適切な商品を紹介してもらいました。それが、ワコールのリボンブラというものでした。3/4カップというのがポイントです。(1/2だと胸がカップに収まらないと思います。それくらい授乳期の胸は大きいのです。)2着購入しました。旧モデルでしたが、紹介してもらったので安心して着用しています。クッションが付属でありますが、授乳期は授乳パッドを入れて使うこと。授乳が終われば胸のサイズも下がっていくため、そうなったらクッションを使ってね、とのことです。確かに、授乳も終盤を迎えるころになると乳腺も落ち着き、胸のサイズも落ち着いてきました。卒乳したらパッドの出番です。買い替える時もリボンブラがいいな…と思うこの頃です。

 

 いつからか着用のブラ -ワコール バーシングブラー

夜用にもワコールのハーフトップをいつからか着用しています。こちらもしっかりした作りで寿命が長く、おすすめです。

 

 

 

結論

マタニティ期に産後のことも考えてブラを選ぶのは難しい。産後のことは産後に考えるとして、ひとまずマタニティ期~産後2か月をゆる~りと過ごせるブラを探すべし。そしてやはりワコールなら間違いなし。少々値は張りますが、安心して使用できます。セール時期を狙うが良いかと。

「ポポちゃん」で赤ちゃんのお世話をするようになりました~1歳9か月でお世話に目覚める

我が家にやってきたぽぽちゃん。だけど…

娘・1歳半頃のクリスマスプレゼントにお人形の「ポポちゃん」をプレゼントしたのですが、しばらくは放置されてかわいそうでした。

 

ぽぽちゃん お人形 よちよちぽぽちゃんデビューセット 人気の子育てお道具3点つき

ぽぽちゃん お人形 よちよちぽぽちゃんデビューセット 人気の子育てお道具3点つき

 

 

 保育園にもぬいぐるみがあるからお人形のお世話ごっこはしていたと思うのですが、家では全くでした。それがここ数日の間にすっかり娘のお世話対象になったぽぽちゃん。裸にされ、寝かされ、娘の布おむつを履かされそうになっています。(サイズが違うため履かせられていませんが。)娘は、普段自分がされていることをポポちゃんにしてあげようと一生懸命です。それがとてもいじらしくてかわいらしくて、成長を喜んでいるところです。邪魔をしようものならぽぽちゃんを抱きかかえて場所移動。移動先で再びお世話をする娘です。買ってよかった~~泣くほど嬉しい。お世話グッズを買いそろえるか作ってあげたくなっちゃいます。(時間がないのが悔しいです)

ぽぽちゃんにしたきっかけ

世話人形はポポちゃんのほかにもたくさん種類がありますが、我が家は日本人のあかちゃんである「ポポちゃん」にしました。理由は、私の母親が「ぽぽちゃんを買ってあげて~」と言ったから、ただそれだけ。ポポちゃんを買った後に他にも種類があったんだ、ということを知りました。

ぽぽちゃんの感想

ぽぽちゃんは顔と胴体が柔らかい作りになっています。小さい子がそれに何を感じるかは不明ですが、自分と同じで柔らかいから親しみは湧くかもしれませんね。「私の妹」的な。顔立ちも和風だし。ただし頭、指先、足先は固いです。おてての指が固いから服を着せるのは難しいようですが、脱がせるのは簡単なようです。すぐに脱がせてますし。娘が遊んでくれて安心しました。そしてほほえましいです。

 

山が好きな人はこれも読んでみてください~『山の霊異記』

山の霊異記 幻惑の尾根 (角川文庫)
 

 

書評を読んだ時には推理小説だと思ったのだけど、冷静になってタイトルを見れはホラー系なのは一目瞭然。育児に追われ、どうかしていたのかもしれません。読んでみると、やはりホラー系でした。とても怖かった。。。なぜこの本を選んだのでしょう…自分で自分がわからない。。。

 

ストーリ

短編集なので説明は省きますが、すべて山登りがベースになっており、山登りにおける怪奇現象の話です。だいたいみんな一人で登山しています。「登山はひとりでしちゃぁいけない」ってよく聞きますけどねえ。一人で行くからそういうのに遭遇するんじゃない?と思いました。とにかく、ひや~っとするものばかりです。

 

感想

感想というか。。。今までいくつか山に登ってきましたが、幸いホラー現象には遭遇したことがありません。一緒に行く相手が今の主人だったからワクワクどきどきで見逃していた可能性はあります。私が行く山はいつも、緑がまぶしくて遠くの景色が見渡せて、持参したお弁当もおいしくて。。。とにかく楽しいです。運動にもなるし。登山をされる皆さんにもぜひ楽しい登山をしていただきたい、と思いました。もしもの時誰にも気づかれず助けられずでは悲しいので、山は複数メンバーで行きましょう。