子育て世代の間取りについて
3歳の子と暮らす今、思うこと。
前のマンションは2LDK。狭めの1LDK+8畳の2部屋。
乳幼児の子育てには不向きな間取りでした。
第一子が生後半年の頃、今のマンションに越してきました。
現在は3LDK。一般的なよくある間取りです。南にLDKと和室、北向に2部屋あります。
LDKと和室がくっついていると、空間が広いです。
メリット
子供がたくさん歩き回れるし、走り回れます。
南向きは一年中快適です。常に明るいし冬は床暖房だけで暖かくなります。
戸建てに比べるとコンパクトな面積ですが、長男が3歳児の今はまだ狭さは感じません。
引っ越してきてよかったと、とても思います。
二人目の生後数か月間も、和室にベッドを置いてお世話をしていました。
ベッドを撤去した今、家族で寝るのも和室に布団を敷いて寝ています。子供がごろごろと寝返りを打っても転げ落ちる心配がありません。
デメリット
日常の行動はすべてリビングで事が足ります。洗濯物干しは南のベランダ、リビングに取り込み、リビングでたたみます。子供がいない時間はないため、畳むのが毎日後回しになり、常に洗濯物が山積みになる可能性を秘めています。隠すために北部屋へ持っていくと、今度は夜中にわざわざ北部屋でひっそりと畳むことになります。南のベランダで取り込み北部屋に仮置くのは家事導線的にはいまいち便利ではありません。子供が成長すれば解消するのでしょうが、小さいうちは室内で写真もたくさん取りたい。となるといつも洗濯物問題を抱えてしまう我が家。乾いた洗濯物の一時置き、畳んだ後の一時置きが部屋を雑然と見せてしまう要因でしょう…どうすればいいのやら…とる写真すべてに部屋の散らかりが写り混みます…
子供と一緒に遊ぶ、ドミノ倒し
2歳の頃、息子は保育園をよく休んでいました。
育休中だったので一日一緒に過ごしていましたが、ずーっと自宅にいると退屈になっていました。
休んだ時の遊びにと思って調達したのがドミノ。
作るのは専ら私ですが、楽しそうに崩してくれていました。
作ってる最中に崩されたりもしますが、とりあえず楽しんでいました。
保育園のほうがずーっと楽しいと思うけど、お母さんと一緒にいたかったんだろうね。
ペットボトルを使った手作りおもちゃ
息子が1歳半の頃に手作りしたおもちゃです。
保育園で楽しそうに遊んでいるのを見て、真似して作ってみました。
1リットルのペットボトル(同じ形状のもの)を2つ使用し、切ってつなげるだけです。
上部が開いており、どんぐりを落とすと壁にぶつかりながらカランカランと音をたてながら下に落ちる装置。
ドングリを食べてしまったら恐いので小さなお菓子を代用。
しばらく夢中で遊んでくれていました。
しかし目を離してるあいだに全部食べられてしまいました。。。
大人も一緒に遊べます。このシンプルさに癒されます。
共働きの二人育児、復帰後5か月目の転機
会社に復帰した後のことを思い出しながら記録しています。
育児は楽しい、仕事も続けられている。しかし仕事の中身が薄っぺらすぎて辛い。。。という悩みを抱えて五か月目です。思い切ってエージェントに相談に行きました。
5か月目に転職エージェントの面談を受ける
地元に強いエージェントに面談を申し込み、たくさん話を聞いてもらい、聞かせてもらいました。
エージェントの話の要点
・二人育児、それも0歳児を持つ今は転職しない方が良い
≪理由≫
「フルタイム+新しい仕事を覚える+新しい環境に慣れる」事はとても大変。家庭にしわ寄せがいくから。
・育児中女性であっても今よりも数年後の方が絶対に需要は増えている
≪理由≫
一億人総活躍の波で専業主婦や育児中女性が注目されている。数年後は今よりもっと注目されていると思うから
・2年は様子を見てみたら?結論はその時でもよいのでは?
≪理由≫
・今は契約社員。あと2年間は契約更新可能であること。
・今より大手に転職は難しい。今やめるのはもったいない。(たとえ仕事がつまらなかろうとも)
≪理由≫
・子持ちの転職で栄転はやはり難しい。
・10年もいれたのはある程度人間関係ができあがっているからではないか?信頼関係もできている。
まとめ
最後の言葉が最も響きました。また一から新人として知らないところに入っていくにはかなりの気力を消耗するはず。今の場所にとどまるに越したことはない。仕事の中身が大変つまらないことに目を瞑れず悶々とする私ですが、「辞めるのはもったいない」と言われて、あと2年は続けてみる気になりました。2年の間に今の環境でできる最大のスキルアップを目指そう、と。リミットを決めることで前向きに考えられるようになりました。
共働きの二人育児…復帰後の変化、復帰後4か月までに感じたこと
仕事に復帰して数か月がたちます。復帰して悩んでいた時、自分と同じような境遇の人の話があまりに見つからなかったので、「こんなケースもあるんだよ」というのを伝えたくて言葉にします。
私の場合
育休中は赤ちゃんのお世話に没頭し、あっという間に過ぎていく日々でした。毎朝夫を見送り、9時に上の子を保育園へ送り、スーパーへ寄り、帰宅すれば赤ちゃんのお世話、昼御飯、昼寝、晩御飯作り、掃除洗濯、夕方4時のお迎え、上の子の相手とお世話、晩御飯のお世話。下の子を先にお風呂にいれてから寝かしつけ、上の子のお風呂と寝かしつけは夫が帰宅してから。毎日こんな流れでした。そして4月になり下の子を保育園に預け、以前の部署に復帰しました。私自身が望んだ復帰でした。
ひとりの働くママ、復帰後の変化と感じたこと
仕事内容の変化
一人目の復帰後は育児のために短時間勤務を利用しておりました。今年1年も同じように利用することにしました。七時間拘束六時間勤務です。仕事があろうとも、育児に割ける時間は最大限取りたいと思ってこのスタイルにしました。以前は部内に唯一の事務方でしたが、現在はメインの事務方がいて、私自身は急な休みを取っても業務にひびかないように単発の軽い業務がメインとなりました。その為、することのない日が続くこともありました。
心境
モチベーションがずいぶん下がりました。悩みました。家庭も仕事も充実させたいと思っている私。せっかく出勤しているのだから職場に貢献したい。それなのにすることがないのは居る意味がない。居る意味ないなら帰りたい…でも帰れない。なんなのさ!…と、やけっぱちになりそうな自分を抑えて日々を送っていました。「これから業務が増えてくるかな?」と淡い期待をもちながらも辞めたくて仕方ない日々でした。転職も視野に入れ転職サイトをちょこちょこ見ていました。そのかわり子供の発熱で無理なくお休みできる事は大変助かっていました。「育児も仕事も充実させたいと思う私はよくばりなのだろうか?」…とも感じていました。
古い体質の会社
私が勤める会社は、最近になって、産後に育休を取り復帰して働く女性が増えています。古めかしい体質の会社でしたが、時代の流れで働きやすい会社に変わりつつあります。短時間勤務を利用する女性は、私の部署は私が初めてのケース。育児をする女性へ配慮をするあまり、業務が軽くなりすぎた感じはありました。
授乳期にコーヒー、飲んでました
出産~授乳期はカフェインを控えるように指導されるか目にすることがあるかと思います。私はコーヒーが大好きです。なので妊娠中から授乳期の長い間、大好きなコーヒーを控えることがとても残念で、美味しくないノンカフェインコーヒーにうんざりしていました。一人目の時は意識して真面目に控えていましたが赤ちゃんのギャン泣きは日常茶飯事。二人目の時はゆる~く控えていましたがよく寝てくれる子でした。なので二人目の時は油断してたくさん飲んでいたのでした。(基本的にカフェオレ)どれくらい摂取していたかの記録です。
もくじ
妊娠中から産後2ヶ月まで
コーヒーは摂らないように気をつけて、デカフェ、ノンカフェインのインスタントコーヒー、タンポポコーヒー、麦茶などを飲んでいました。スタバなどでカフェインレスコーヒーを美味しくいただくこともありましたがそれはごくたまに。やはり普通のコーヒーを飲みたかったんですよね。インスタントのノンカフェインコーヒーは今一つ口に合いませんでしたからね。タンポポコーヒーもコーヒーって感じではなかったし牛乳を混ぜると味が薄いのなんのって…なので気持ちを切り替えて、美味しい母乳を作るために飲んでいました。
産後2か月~
一人目の時は真面目に控えていました。二人目の時は控える気持ちを緩めて、1日2杯は飲んでいました。基本的に牛乳と半々のカフェオレです。主に食後とこども睡眠時。全面解禁ではないにしても、コーヒーを飲む幸せを噛み締めていました。こどもへの影響は…うーん、寝付きが良かったので気にしませんでした。寝付き以外の影響はわかりませんが…水分補給のために麦茶も意識的に飲んでいました。
産後半年~
1日3~5杯くらい。授乳期だからまだまだ控えた方が良いのかなぁ?と思いながらも好きなので飲んでましたねぇ。牛乳の減り方が半端ありませんでした。周りの友人もきっちり控えている人、甘めに控えている人、特に気にせず飲んでいる人など様々。
仕事復帰以降~現在
一人目時も二人目時も共に、朝に1杯、昼に1杯、夜に1杯。解禁した割には昼間外出するためかコーヒーを飲む量も減ったようにあります。
こうやって振り返ってみると…わりと飲んできたんだなぁ…牛乳を足しているけど、カルシウムはどんどん排出されていたんだろうなぁ。これから妊娠出産を控えている方はカフェインとの付き合い方を冷静に考えるきっかけになれば幸いです。
私の個人的な体験談でした。
フルートのその後について
息子が一歳3ヶ月位の時に楽団を辞めました
仕事と育児と家事の掛け持ち生活にフルートの練習時間を割くことが難しかったからです
あと、成長の無い行き詰まり感も感じていたから(←練習しないんだから仕方ない)
さらに、フルートが楽しくなくなったから(←かれこれ10年以上続けてきたからやめるのはもったいない…という呪縛)
楽団に所属するなら練習してきてあたりまえだし、練習しない人はお荷物同然です(上達どころか現状維持も難しいから)
なので思いきって辞めました
結果的に「申し訳ない」と思う原因がなくなり楽になりました
フルートは隙間時間に自宅で吹く程度でいい
吹きたくなったら吹けばいい、のスタンスに切り替えました
他の楽器に興味を持つ
フルートに飽きたので他の楽器で興味の持てるものを探しました
何かしら楽器を趣味にしていたい…と思っていました
カルチャースクールなどを見て、二胡に感心を持ちました
ただ、その新しい世界に飛び込む勇気がいまひとつ足りませんでした
だって、フルートをやめた理由は「練習時間の確保」が難しかったから
楽器を変えたところでそれはクリアできてませんからねえ
ヨガに興味を持つ
次に、日頃からの運動不足も気になっていて、「ヨガに通いたいなぁ~」と夢見ました
その頃、出勤時以外は必ずいつも子供と一緒にいる生活でした
家族と離れて、自分だけの時間というのを欲していました
しかしこれもまたタイミングが合わず体験も行けないまま気持ちの波が過ぎていきました
空き部屋にフルートを常設、吹けるときに吹く
組み立てた状態で常にスタンバイさせてます
吹ける隙間ができたらサッと吹きにいきます
吹けるときとはどんなときか?
- 子供がテレビに夢中の時
- 夫が子供と遊んでいるとき
- 母が居なくても気がつかない時
だいたいこういう時です
でも、フルートの音を聞き付けてすぐにやって来ます
気にせず吹き続ける時もあれば、吹くのを止めて一緒にリビングへ戻るときもあります
フルートを吹いて思うのは、やはり好きだな…と
言われたわけでもなく、勝手に吹きたいのだから、好きなんだなぁと
吹く曲も、楽団時代だとフルートパートの楽譜ばかりだったけど今はソロ楽譜ばかり
歌うように吹いてるからそれが楽しいのだと気がついた次第です
好きなことやっていいよって言われたら、船上生演奏とか、レストランでの生演奏をやってみたい
おばさんになってからもそんな働き口があればいいなぁ