わーままタイムズ(仮)

出産、授乳期のことなどをメインに、5歳児と7歳児との暮らしのことなど。

『やすらぎ子育てアドバイス』レビュー

 

 保育園の月一回のおすすめとして紹介されていたので読んでみました。

 

参考になること、知りたいことがたくさんつまった本。

3歳児と接していると感情的になって怒ってしまうことが多々あります。

できれば怒りたくない。(叱るのではなく怒ることが多い)

なので感情的にならないように気を付けながら子供と接しています。

しかし、いうことを聞かない、好き勝手ばかりされるとイライラが募るわけです。

 そのことを悩んでいた時にヒントをくれた本。

好かれる親でありたい

子供のペースに気長に付き合ってやれる親になりたい

私の都合で子供を振り回すのはやめたい…

仕事で疲れていても帰宅後は子供の相手もしてやりたい…

といろいろ思いました。

アドバイス、ありがとうございました。

育児中も気軽にウクレレを弾く

ウクレレはリビングに置いています。

隙があれば弾いています。

私が家事をしている間

子供たちの相手は主人がしてくれており、

家事がひと段落するとちょこちょこっと弾いています。

子供たちに注目されて囲まれると

弾けなくなるので

こそこそっと弾いています。

ウクレレの目的は

私の楽しみ、ただそれだけ。

それでも、

大きな古時計」「手のひらを太陽に」など、

子供が好きそう曲を弾いて一緒に歌ったりしています。

それも楽しいです。

 

保育園の年少以上のクラスでは

毎月の「お誕生日会」に

誕生日月の園児の保護者も参加し

出し物をしています。

来年からそれが始まるので

我が家では

ウクレレとリコーダーで何かしようよ」

と打診しています。

断られますけど。。。

 

雨の日の登園

雨の日の登園、とっても大変です。
子供が二人ですから。
楽しそうに登園しているよその子供を見ると、
なんでうちはこんななの?
と思うこともしばしば。
どんななのかといいますと、
玄関から車まで移動する間に自分の傘をさして
嬉しそうにゆっくりゆっくり歩く息子。
「もっと早く歩いてくれー!」
と心の中で叫んでいる私。
待っていられずに息子の背中に手を当てて少し早く歩かせたり、
息子の傘を引いて誘導したりする嫌な母親になっている。
時間に余裕があればせかすこともしないで済むのだろうけど、
雨の日は不思議と時間が無くなるのです。
晴れの日だって、テレビを消して「さあ行こう!」と声をかけてから
駐輪場を出発するまでに15分がたっていたりするのです。
15分ですよ!?
なんで!!??
理由は、靴を履かせたり、
外の廊下をゆっくり歩いたりする時間でした。
娘は常に私の背中におり、
そのため私も息子の対応に機敏に立ち振る舞えないです。
娘も日に日に力強くなっており嬉しい限りです。

保護者会ってなんですか?

子どもたちが通う保育園には保護者会というのがあります。
保護者会の中でいくつかの委員会があり、
園児の保護者は必ず何かの委員会に入ることが必須で、
我が家は今年は納涼委員になりました。
夏の納涼会を目指して企画、話合いなどを月一ペースの委員会で行います。
他に、バザー委員会、文化委員会、クラス委員会というのがあります。

昨年はそういったイベントを企画する委員会とは無縁だったので、
納涼会もバザーも文化的なイベントもお気楽に参加したけれど、
企画する側になってみると…緊張する。
一緒の委員になったお母さま方との交流も…緊張する。
けれど、気の合いそうなお母さま方を見つけて仲良くなるチャンスなので、
しのごの言わずに頑張ります。

ちょっとだけ、大嫌い

晩御飯のおかずを作っていたときのこと。
梅干しを使っていたので息子に
「梅干しを入れるよ〜おかあちゃん、梅干しだーいすき!」
と言ったら、
「ぼくもうめぼし…ちょっとだけ…だいきらい😁」
と言われた。
チョットだけ大嫌いって…かわいいんですけど。

ぜんぶたべたらおこる?

夜ご飯のデザートにキウイを切ってだしました。
爪楊枝で上手に食べる3歳の息子。
どんどん…どんどん食べるので
「たくさん食べるねぇ!」
と話しかけたら
「ぜんぶたべたらおこる?」
との返事。
「ぜんぶ食べたらお父さんお母さんの食べる分が無くなるでしょ。
お父さんお母さんの分は残しておいてね」
とだけ言った。

息子が食べ終わったあと、
お皿に残ったのは大きめの2切れだけだったのでした。

大好きだよ

朝の保育園。
息子の準備を済ませて一緒に園庭に出て、
バイバイしたら次は娘の準備のために娘のクラスへ移動する。
娘の準備が整ったら娘と園庭に出て、
先生に預けたら門をでるという流れ。
このところ息子は少し寂しそうで、
娘の支度から出てきた私を待ち、
門が見える廊下まで見送りしてくれる。
そして小声でつぶやくのです。
「だいすきだよ。ぎゅってする」
と。
彼なりに我慢して、
頑張ってバイバイしてくれているのが伝わってくる。
私としても、
しんみりしてしまうのでした。