わーままタイムズ(仮)

出産、授乳期のことなどをメインに、5歳児と7歳児との暮らしのことなど。

ザリガニダンス

息子の組では『ザリガニダンス』というのを楽しんでいるみたいで、
先生から「踊る姿がかわいいんですよ〜」と言われました。
自宅でも『かーにー、かーに、バックします♪』と歌って踊るので
「カニはバックできないよね?」と思わず言ってしまいました。

今日のお迎えのとき、
「今日も『ザリガニダンス』を踊ったのですが、
「カニはバックしないよね?」って言われました!
いろいろ知ってますねーー!」
と褒められました。

、、、息子が私のコメントをそのまま言ってることを知った瞬間でした。。。

ちなみにザリガニはバックできるらしいので、
私の認識が間違っていました。

『0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児』レビュー

 

0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児

0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児

 我が家でやっていたこと

一人目出産後、賢い子に育てたい一心でむさぼり読みました。

語りかけが大切なのだと知り、日常的に話しかけたり、自分がやっていることを

「ご飯を作っていまーす、もうすぐできるから待っててね~」

「クリームを塗るよ~、右手~左手~右足~左足~」

などと実況中継しながら独り言も含めたくさんしゃべりかけて過ごしました。

保育園の送迎中も自転車のシートに座らせ、何かと話しかけました。

返事はないことが多かったです。

休日は家族でおでかけ、ほぼ母ちゃん抱っこで話しかけていました。

本では「部屋を静かにして1日30分語りかけましょう」ということが書かれていました。

はじめはそれにチャレンジしていましたが、とにかく語りかけが重要なのだと思い、

30分などと決めず日常的に話しかける方法にシフトしました。

 

我が子の場合

1歳過ぎから簡単な単語を発するようになり、

1歳半すぎから身近な人「じーちゃん」「ばーちゃん」

「とーちゃん」「かーちゃん」などを呼べるようになり、

2歳前後のお友達が次々と2語文をしゃべりはじめたのを受け

「うちの子はまだかな?」とワクワクしながら待つと

2歳から我が子も爆発的におしゃべり力が上がりました。

2歳2か月頃、大人との会話が成り立ち、言いたいことを親がわかってやれるくらいになり

2歳5か月頃、自分の気持ちを言葉を使って上手に伝えられるようになりました。

親を気遣うことができ、優しい言葉をかけてくれていました。

 

聞き取りはもっと早い段階からできていたようで、保育園で聞いて覚えた歌を

鼻歌交じりに歌ったりしていました。

普通の成長だと思います。

 

現在は

3歳になりますますしゃべりがパワーアップ。

一通りの日常会話ができ、意思疎通も普通に図れます。

自分で考えておしゃべりしようとします。

今は二人目育児のため、再度本を読もうかな~と思っているところです。

 

いやいや期を過ぎて思うこと

2歳児っていやいや期がありややこしい時期です。

しかし2歳がいやいや期のイメージのみだと思ったらそれは間違いです。

とってもかわいい時期でもあります。

言葉の言い回しがとてもかわいく、かわいい発言をたくさんしますし、

行動もとってもかわいいです。

人を思いやり親をいたわる発言にはめちゃ感動しました。

とはいうもののいやいや期のすさまじさと言ったら…

二人目育児がスタートし、赤ちゃん返りもありました。

登園拒否もあり、2週間登園せずに自宅や祖母宅、公園などで遊んで

過ごした時期もありました。

久々に園へ連れて行くと門のところでぎゃん泣きが始まり「いくよ!」と

半ば強引に小脇に抱えて教室へ向かう…という状況も何度も。

時間は流れ、いつの間にやら登園拒否がなくなりました。

今となっては笑える思い出。本人は覚えていないと思いますがね。

登園拒否が終わったきっかけなど、それはまたいつか改めて書こうと思います。

 

語りかけ育児、どうぞ実践してください。

それから育児日記もつけてくださいね^^読み返すと楽しいです。

間違いなく家の宝になりますよ。

『毒になる親』レビュー

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)


出産育児を通して親としてのありたい姿や子供への接し方を考えるようになりました。
自分の中にあるもやもやした部分を解決したくて。
それから出産を通して実母との距離が近くなり、シンドクなったことがまたしんどくて。それはなぜなのか?って。

世の中には様々な親がいて、いい影響を与える親、悪い影響を与える親がいます。
個人的には適切な子育てをしたい、分別のある大人になってほしい。
子供の学生時代が終わるまでは『いつでも帰ってこれる安全基地』になりたい、と改めて思いました。
しばらく手元に置いておこうと思います。
ざっくりとした感想です。

赤ちゃんを泣かせない育児にトッポンチーノが有効

二人目の産前休暇中にトッポンチーノを作りました。

作るに至った理由

一人目の子が生後間もないころ、意味不明のぎゃん泣きが多くありました。おむつ替えやミルク、だっこでゆらゆら、こより浣腸など「あれこれと手を尽くしていたら何かがヒットして泣き止む」ということを繰り返し、ほとほと疲れていました。小児科の先生は「あかちゃんはそんなもんです」というだけでした。毎日お世話をしている私からすれば「もしかしたらどこか痛いのでは!?」とわけもなく不安になることがたくさんありました。授乳をすればばっちり泣き止むのだけど、裂傷が痛んでミルクにしたりすると飲み足りないのか飲みすぎなのか、またもやぎゃん泣き…という。赤ちゃんって寝ているイメージだけど、うちの一人目はそういうわけでよく起きていました。「もっと寝ていてほしい」という思いもありました。心配性の実母からの圧力や感情的揺さぶりもあり辛かったイメージです。

その経験から生後~3か月頃のことがトラウマになり、何か泣き止ませるためのグッズはないかと探していたところ、トッポンチーノのことを知りました。そして試しに作ってみました。

トッポンチーノとは

・生後すぐから使える赤ちゃんサイズの赤ちゃん用の小さな敷き布団。事前にお母さんのにおいを付けることで赤ちゃんが安心してそれでねんね出来る。
・じいじやばあば、パパママ以外の人が抱っこするときにトッポンチーノごと抱っこすると、安定して抱きやすいし、赤ちゃん自身も安心して抱かれることができる。…というもの。

使い方・実際はどうだったか

・産後の入院中から使用開始。
・すやすや寝たままトッポンチーノごと抱っこするわけなので、赤ちゃんの首や背中を刺激することがなく赤ちゃんが目を覚まして泣くことがない。気持ちよく寝てくれてました。(←息子の時とは大違い)
・外出先にも持っていき、ママが座っている横に赤ちゃんを寝かせられる。座敷で食事する場合なんかも隣で寝かせられるので安心。
・ばあばやじいじが抱っこする時もトッポンチーノごと抱っこすると、赤ちゃんも安心して抱かれてくれてました。(←息子の時とは大違い)
・ゆらゆら抱っこで寝てくれたけど布団におろすと目が覚めてぎゃん泣き…という事態が起こらない。トッポンチーノごとゆらゆら抱っこで寝かせ、トッポンチーノごと布団の上におろせばおろされたことに気づかずそのまま寝ていてくれました。(←息子の時とは大違い)
・小さい時の授乳時にもトッポンチーノごと抱いて授乳し、そのまま布団におろしてました。目覚めませんでした。
・ベビーカーにもトッポンチーノをセットして座らせていました。程よいクッションになっていました。

感想

 とても素晴らしいです。育児グッズの中でこれが一番感動的なグッズでした。赤ちゃん自身の性格が穏やかなのかもしれないけど、一人目の時の様な意味不明のギャン泣きはほぼなかったのですからありがたかったです。眠りに関しては、息子との違いがとても大きく、親としてもストレスがずいぶん少なかったです。ありがとう、トッポンチーノ。

現在は

娘は1歳を迎えました。トッポンチーノは娘が寝返りをし始めたころから使わなくなってしまいました。役目を終えた。。。という感じです。久々に出して本人に見せてみたけど、わからないようでした。そりゃそうでしょうね。上の子は覚えていて、わぁ~っと寄ってきました。

作り方は育児雑誌を参考にしました。色々なサイトで紹介されていますが元祖はモンテッソーリのようなのでその育児雑誌で紹介されていたのをもとにしました。図書館で探してみてください。
おすすめです。

モンテッソーリの子育て (クーヨンBOOKS)

モンテッソーリの子育て (クーヨンBOOKS)


2歳になった現在、再び活躍する日が来ました↓

chiikaka.hatenablog.com

保育園選び

長男を出産したとき、住まいは賃貸のマンションでした。

いずれ引っ越すことを考えていたので、保育園をどうするか悩んでいました。

次の自宅の近くにするか、勤め先の近くにするか。。。

自宅周辺の園をいくつか事前に見学し、絶対にどこかの園に入園できるように、願書に候補の園をたくさん書き込み、結果的には第二希望の園に入園が決まりました。

徒歩だと少し距離がありますが、自転車だと5分ほど。さらに駅ちかなのでコインパーキングもちらほら在る。

基本的には自転車で通園ですが、雨の時は車なのでとても助かります。


次のような事を基準に決めました


●見学してること

●保育理念

●先生たちの雰囲気

●園庭の広さ

●自宅からの距離

●歴史が長い方がベター(組織として出来上がっていること、先生同士のまとまりがある)

 

『毎朝、服に迷わない』レビュー

毎朝、服に迷わない

毎朝、服に迷わない

服の合わせ方、揃え方、勉強になります。

とにかく小さい子がいる生活では、汚れてもいい服しか着ません。
汚したくないきれいめな服は何かイベントがあるときくらいです。
ジーンズ、黒パンツ、綿パンツ、麻パンツ、、、
トップスも、授乳中は授乳しやすい服に限られます。
それでも野暮ったくならないように。。。と思い読んでみました。
すべての女子におすすめです。

『自分を変える読書術』レビュー

 

 読みました。

「そんなん読む時間があるなら小説よめば?」と夫に言われる。

この本の影響で読書の記録を付けるようになりました。

本が好きだから、こういう本も好きです。