わーままタイムズ(仮)

出産、授乳期のことなどをメインに、5歳児と7歳児との暮らしのことなど。

2021年後半の趣味はブーケ制作

1年前のことになりますが、2021年の後半は新しい出会いを増やしたくて(見聞を広げたくて)、ブーケ制作のレッスンに数か月通いました

お世話になった先生はお花屋さんからウェディング関係までいろいろと経験を積まれ活躍されている方で、今はご自宅で教室を開いたり、出張レッスンをしていたり、学校で講師をされていたりと楽しく忙しそうにされている方でした。レッスンも、お花選びのセンスがとても素敵で、はじめて見るお花を本数もふんだんに使うためブーケを束ねる手ごたえがあり、とても楽しく通っていました

自宅用に大きな花瓶を準備したり、知ってるお花の種類が増えたり、珍しい種類の花を知ったり、2週間に一度の先生との会話も楽しかったり、ブーケを持って帰ると家族が喜んでくれたり、リビングに飾ると視界に入るたびに心が華やいだり、、、いろいろと刺激の多い数か月でした。お花に癒され、新しい出会いに安心し、生活に楽しみが増えました

その頃の背景

コロナの影響で在宅が多く、会社の人との関わりがチャットなど限定されていたことで、じわじわと気持ちが窮屈になり、しんどくなっていた時期でした

普段何気なく耳にしていた事務所での話し声とか、職場のコミュニケーションとか、笑い声とかとても大事だったな、、、としみじみ思ってました

あ~、、、世界を広げたいわ~、、、と感じていました

 

今は?

近所のお花屋さんに行く回数が増えて、お友達を呼ぶときなんかにはお花を飾るようになりました

お花があると部屋が華やぐし、見るたびに嬉しくなる

レッスンは、、、これまたコロナの影響で、第〇波が来たときに辞めてしまいました

対面だったから休む会が続いてしまいまして。

また落ち着いたら時々行ってみたいな、と思っています

とはいえ、辞めるころにはだいぶ心も回復して満足感で満たされていて、次にすることを探すくらいの元気を取り戻していました

 

 

人との関わりが薄くなり世界が広がらない(むしろ狭まったような)感覚がつらい時には、好きなことのレッスンをゆっくり受けてみるのはとても良いと思います

このお話がどなたかの参考になりましたら幸いです

保育園の誕生日会の出し物でピアノ YOASOBIの「ツバメ」

子どもの誕生日月に、保育園の誕生日会に招待されました

先生の出し物と子どもがお祝いされる姿を見守り、年長の子供の保護者による出し物の時間が設けられています

我が家も今年は年長だったので「何をしようかな、なるべく自信をもってできることで、子供も楽しめることで、最後だから達成感も感じられるようなことで、、、」といろいろと悩みましたが、人生の長い時間を音楽に割いてきた私は「やはり音楽しかないわ」と決断し、数か月かけてじっくりとピアノ曲を練習しました

 

ちょうどここ数年はいろんな方がピアノの演奏動画をインターネット上にUPしているくらいにピアノ愛好者が多くて、「これだわ」と決めた曲の参考音源もみつけつつ、楽譜も入手してじっくりじっくりと練習しました

 

私が弾きやすいように曲調はゆっくり目で、ハ長調アレンジでした

 

それだと子どもたちが一緒に歌うにはいつもと違うキーなので子供たちは歌いにくかったと思うけれど、普段の保育時間には聞かないような雰囲気(大人っぽい)だから先生に喜ばれた感じでした

 

聞いてる人が子どもであっても、とても緊張しました

それでも、なんとかかんとか最後まで弾き終えて、最後のお誕生日会の出し物を終了することができました

楽しかったから、今後も機会があれば何かやってみたいな~

 

 

ウクレレでスピッツや保育園ソングを歌う

今もウクレレが好きです

今はピアノよりもウクレレを弾いてばかりいます

今年保育園を卒園した長男が在園時に歌っていた歌や卒園式の時の歌やアニメソングのほか、

私が好きな歌を気ままに弾いて歌っています

今のところは完全な独学で、コードを弾いて好きに歌って楽しんでいるにすぎないのですが、

最近はアルペジオをするようになり、静かに歌える楽しさを知りました

「優しいあの子」「365日の紙飛行機」「あしたははれる」「虹」「はじめの一歩」などが私の持ち曲です

どれも簡単で、スピッツ以外は子供もよく知っている保育園ソングやアニメソングです

ウクレレを弾き始めるとこどもも一緒になって口ずさんだり、

ウクレレがない普段のシーンでも鼻歌でそれらの曲を口ずさむ長男の姿を見たりすると

嬉しいですし、心が温まります

私が突然ウクレレで歌い始めても、特に気にせず子供は遊び続けるのが我が家の日常の風景です

実は、保育園の誕生日会で保護者が出し物をするのですが

娘の時に披露できるようにするための密かな準備でもあります

子どもたちが口ずさむほどお気に入りの曲に「鬼滅の刃」のテーマ曲があります

それと並んで2020年の歌番組でよく流れていた瑛太の「香水」

あれもキャッチーなメロディーのため記憶に残りやすく、長男が時々口ずさんでいたことがありました

幼児が歌うことのギャップが面白く、私の記憶に強く残っています

また、NHKの「パプリカ」も大好きです

子供たちがよく歌っていたので私も大好きです

年長の1年間とちょうど時期が重なったことで一層思い入れがあります

曲調が切ないので、思い出と重なって涙無くしては聞き終えられない感じです

 

電子ピアノを購入しました CASIO PX-S1000

外出が減り自宅で過ごすことが増えたことと、かねてより大好きなアーティストの曲をピアノで聞くの好きなことが乗じて、自分でピアノを奏でるべく電子ピアノを購入しました。アーティストの曲集も購入しました。「優しく弾ける~」と銘打っている曲集ですが、弾いてみるとけっこう難しく、こつこつと練習を続けていつかはさらさらと弾けるようになろうと思います。それにしても、好きな曲を弾くというだけでピアノの見方がこんなにも楽しいものに変わるなんて、目からうろこです。学生時代に習っていた当時、練習曲はクラシック曲ばかり、好きになれない上に先生とも相性が良くなく、ピアノを全く楽しめていませんでした。今はレッスンなど受けていませんが、気の向いたとき、気分転換したい時に弾いている程度で、この気楽さが楽しい秘訣かもしれません。長続きしますように。

 

私がこの度購入した電子ピアノ(↓ご参考に)ですが、前もってネットで情報収集し、これに決めていました。あちこちの電気店や楽器店に問合せしてタイミングよく購入に至りました。2020年8月時点では、電子ピアノの需要が高まり供給が追い付いていない状態で、近隣電気店はどこも在庫なし、楽器店も入荷待ちが多い中、イオンモールに入っていたとある楽器店がたまたま入荷したところだったため、ちょっと現物を確認してちょっと鍵盤をたたいてみたあと即決で購入しました。

 

弾き心地ですが、鍵盤と爪があたってカチャカチャいう音はたしかにありますが、爪を短く切って、指の腹で鍵盤を弾けば音は気にならないと思います。ヘッドホンを付けて引く場合の鍵盤の打鍵音ですが、これはまだ試してないのでわかりません。

 

 

幼児連れ在宅ワークのノウハウ(新型コロナウィルスが流行してから今日まで)

2020年が始まってから7か月、そのうち新型コロナウィルスが私たちの生活に影響を及ぼし始めてから5か月が経過しています。3月、会社で通達が回り、アルコール消毒の推奨や時差昼食が始まりました。4月、社内でテレワークが推奨され、部署でも環境が急に整いました。5月、「特別休暇」ではなく「テレワーク」を選択した私も在宅勤務をして過ごしました。その間子供は保育園をお休みし、自宅で一緒に過ごしていました。1日を家で過ごし、仕事後に近所の公園へ遊びに行き、19時前に帰宅してから晩御飯。。。という毎日でした。人と会うストレスがないためか、夕方になっても割と体力が残っている私でした。

 

毎日自宅に缶詰めでつらかったことと言えば、子供のお世話や相手に時間をたくさん要した日は必ずジレンマと罪悪感でいっぱいでした。また、仕事を優先して子供をテレビ漬けにしてしまった日も多く、それもまた罪悪感でした。そのため、私自身が毎日ピリピリしていました。自宅にいるけれど子供の自宅学習の時間が増えたわけでもなかったですし。PCを開いて仕事をしてたら「おしごとしないで!!」と泣かれたりもしました。テレワークの成功には子供の世話をする誰かが必須です。専業の主夫か主婦か祖父母かベビーシッターか預け先。。。今のような状況下、いつ再び「出社禁止」と言われるかわからないため、何か策を打たなければ…と思う日々です。住んでいる地域で感染者が増えればまたそうなると思います。。。

 

子供は4歳と6歳になりました。上の子は年長になり「やりたいこと」ができました。週に一回サッカー教室に通い始めたところです。楽しそうにボールに向き合っているので、自宅でもサッカーボールを練習させたら時間をつぶせそう。他には、読み書きの「書き」が難しいようで気になっています。学習教室に通ってみるのはどうかな??とこの頃思っています。そこで宿題が出るならそれもまた家庭学習のネタになりそう。

 

。。。と、何かとテレワークのときの「ネタ」につながるようイメージしてしまいます。本来の目的や本人の動機付けのほうが大切ですが、ね。

 

どなたかのご参考になりましたら幸いです。

妊婦ベルトや青葉のトコちゃんベルトについて

一人目と二人目ともにワコールの妊婦帯とトコちゃんベルトを使用していたことをレビューします。


目次

妊婦帯

犬の日に近所の神社に安産祈願へいき、そこで昔ながらの妊婦帯をもらいました。とりあえず使ってみました。しかし、仕事で動き回る私には実用的ではなく、気づいたらほどけていて「スカートの裾から帯が垂れて見えていた」というヒヤリ体験と、トイレのたびに巻き直すという手間もあり実用的ではなかったのでした。

ワコールのパンツタイプのサポーター

次にワコールの履くタイプのサポーターに変えてみました。パンツとベルトが一体になっているタイプで、下着の上に着用して、お腹を前方下から支えるようにして腰に向かってベルト部分(マジックテープ式)をつけるものでした。今現在は同じタイプの商品は無くなっていましたが、腹部が少し出てくる頃にはこちらの商品が大活躍していました。マジックテープのベルトがあることでお腹が安定し、歩行が楽でした。トイレのたびにテープを外してパンツを下げて…という手間も別に大したことないです。

青葉のとこちゃんベルト2

腹部のふくらみと共に歩行がますます不安定になり、パンツ式サポーターで支えるには心もとなくなってきた頃、とこちゃんベルトに移行しました。とこちゃんベルトはガシッと骨盤やお腹を支えてくれるので、装着時はずいぶん安定感を感じました。ベルトを着けていない時は、腰が不安定といいますか、赤ちゃんや羊水の重みで腰がゆらゆらする感じでしんどかったです。ずっと座って過ごすわけではなく、立ったり歩いたり座ったり、仕事でいつも動いていたのでこういう道具が必須でした。安くはないので2本を交互に、よれよれになるまで使い倒しました。

産後の骨盤矯正にも重宝しました。産後もまた、腰骨が不安定で歩くことに不安を抱いたり、腰が痛くなったりしたのでなるべくベルトを巻いて過ごしていました。ベルトのやめ時ですが、私の場合は、妊娠前のデニムのパンツが再び履けるくらいヒップが元に戻ったころにやめました。今もまだクローゼットに眠っています。メルカリで売却しようかな…と思っているところです。

まとめ

産前産後にはサポーターや骨盤ベルトは必須ですよ!というお話でした。サポーター→ベルト と段階を経るのもよいですが、最初から骨盤ベルトを使う方が経済的だと思いました。

私の出産当時はこういうベルトは青葉のみでしたが、今はワコールにも類似品があるようです。競争していただいて、より良い商品が次々にたくさん生み出され、価格競争もしていただき、より安く消費者の手元に届くことを期待しています。

家族でインフルエンザA型 2019年

今年もインフルエンザが全国で猛威を振るっていました。わが子が通う保育園も、児童も保育士も次々とインフルエンザにかかりました。そんな中、我が家も長男が罹り、娘にうつり、私(ママ)にもうつりました。どういう流れで過ぎていったのか、忘備録です。

 

■状況■

土曜日に息子発熱→月曜日「息子がインフルのため明日から数日お休みします」と上司に報告→水曜日出社して仕事を整えてまた1日休む。その晩娘発熱→娘インフル、木曜日に私も発熱→「娘と私インフルのため…」と上司に報告→3連休でみんな復活、火曜日から登園&出社→延べ10日ほどの闘いの日々でした

 

■登園許可と出社許可の条件■

保育園は、発熱した日を0日とし、翌日から5日間は自宅安静で、6日目から登園OK

会社は、発熱が治まって3日間は自宅待機

 

■まとめ■

インフルエンザなのだから無理していく必要はない。行けば周りにうつしてしまうので、ここは自分のためみんなのためにも休みましょう。会社に行かなくてよいちゃんとした理由があるのだから、気持ちを切り替えて自宅でゆっくり休んで早く治しましょう。